2016年06月11日

《G.Wツアー》  東北北部ふぉとハンター  PART ⑤

仏ケ浦・大間崎・尻屋崎編  (別名;まさかり半島)



①蟹田より脇野沢港に上陸・・・むつ湾フェりー (運賃;軽で7780円 所要時間;60分)


②陸側より600mの階段を下り 仏ケ浦海岸へ・・・奇岩が立ち並ぶ異様な風景に仰天


水たまりに 奇岩の頂点まで映り込む


奥の方に 『蓮華岩』がどっしりと居座っていました


夕日が奇岩のシルエットを浮かび上がらす!


訪れる人を迎えるように そびえる奇岩の『天龍岩』・・・高さ25m


佐井村に向かう途中の峠から見た 仏ケ浦海岸全景


佐井村の文化館『アルサス』の駐車場が 吾輩の今晩の住所なり・・・仏ケ浦定期観光船の港になっている


朝起きてみたら 横の広場でヒジキ干し作業が行われていた!


9:00定期観光船『サイライト』に乗船し仏ケ浦海岸観光に・・・往復90分 2400円也


30分で仏ケ浦海岸に到着・・・滝と天龍岩の赤ちゃんが見えてきた!


やがて 昨日陸側から見た天龍岩の群れが見えてきた!


上陸30分の観光を終え 再びサイライトに乗船しアルサスへ戻る


途中 舟の左側をイルカの大群が並泳する!


『大間へと ♭津軽海峡#  聞きながら』・・・大間に向かう途中 『ロケ地』の看板が目に入る


連続テレビ小説『私の青空』・・・『太陽釣りシーン』撮影セットでした


③念願の大間崎に到着!!・・・本州最北端地の碑


大マグロのオブジェ・・・平成6年に水揚げされた440kgのマグロがモデル


もう一つの 力強いオブジェ


展望広場の地面にも『本州最北端 大間崎』の文字が・・・


石川啄木の歌碑 「・・・・白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」


大間崎灯台・・・大間崎の目の前の弁天島に大正時代に建てられ「日本の灯台50選」に選定される


展望広場は 次から次と観光客でごった返している・・・・・・・


そんな間を縫って 記念写真に収まる このブログの投稿者


みなさま!長らくお待たせしました『三色マグロ丼』をどう~ぞ!!・・・トロ・中トロ・赤身・味噌汁・小鉢・漬物で 2500円也
『おかマグロ  大間で食らう  おおマグロ』・・・一心作


大間はクロマグロ(別名;ホンマグロ)で有名・・・しかし 陸(オカ)マグロこと『大間牛』も最高等級のA5ランクだそうです!


➃R279 はまなすラインにて満開の桜トンネルに遭遇し感謝・感激・感動!!


尻屋崎ジオサイトの説明板


『尻屋崎灯台』と対話・・・17時を過ぎ遅いので挨拶のみ!


馬が帰りの道で通せんぼ・・・放牧なので道路は歩行馬優先!


『うまそうに 牧草くらう 赤毛馬』・・・一心作


⑥恐山の入り口に『三途の川』太鼓橋あり・・・宇曽利山湖に流れ込む小川(尖った山は 宇曽利山です)


白い山肌・硫黄の匂いは恐山のシンボル・・・日本三大霊山の一つ(比叡山・高野山)


『恐山奥之院』全景・・・17時を回っていたので 参拝不可でした


『六大地蔵』をちょい Camに載せて 帰ろうかな?・・・バチが当たるので中止しました!?


六大地蔵について
生きとし生けるものすべて、6種の世界(六道の世界)に生まれ変わりを繰り返すと言われています。
6種の世界とは地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天国の六つ。
   この6種の世界、それぞれで、衆生の苦しみを救ってくれるのが六地蔵なのだそうです。
 地獄道から救ってくれる壇陀地蔵
 餓鬼道から救ってくれる宝珠地蔵
 畜生道から救ってくれる宝印地蔵
 阿修羅道から救ってくれる持地地蔵
 人間道から救ってくれる除蓋障地蔵
 天道から救ってくれる日光地蔵


⑦横浜町の『道の駅』が今夜の宿泊地・・・雨がパラツク中 満車御礼でした!


・・・次回⇒・・横浜町・八甲田・奥入瀬渓流・十和田湖編です!!!!!!!  


Posted by やまちゃん at 00:01Comments(17)アート趣味日記