2014年05月10日

『紀伊半島ぐるり』感動!ツアー PART Ⅱ

 社寺の大輪花と大古へのロマンを求めて!!

①シャクナゲ・・・ツツジ科ツツジ属、派手で大きな花、白や赤系統が多い、葉にケイレン毒を含む有毒植物


シャクナゲで名高い室生寺山門・・・奈良県宇陀市、山林修行の道場、各宗兼学の寺院、女性の参拝を許可した真言道場


室生寺シンボルの五重塔・・・平安時代初期(国宝)16.1m、絵葉書的アングルの写真


五重塔正面からの眺め・・・威風堂々としている!


五重塔の裏手からの眺め・・・いろんな花と新緑が眩しい!


参道階段に咲き誇るシャクナゲ


池に映り込む金堂と新緑


歴史的建造物に若モミジとシャクナゲが溶け込む


②牡丹の親子・・・ボタン科ボタン属、原産地は中国北西部、『花の王』として愛好されている、別名『百花王・富貴花など』


長谷寺山門・・・源氏物語や枕草子にでてくる、真言宗豊山派の総本山、別名『花の寺』


名付けて『牡丹回廊』


虚子の詠んだ詩(うた)の碑


牡丹と廊下景色・・・正面は『猩々野村モミジ』赤紫から秋にかけて赤橙色に変化


白壁塀に牡丹咲く


長谷寺本山を遠望


ツツジに降り注ぐ八重桜


新緑映える‶願い弘法大師像”


③古代古墳にロマンを求めて・・・奈良県明日香村の『石舞台古墳』


石舞台古墳の建設手順解説図・・・古代人も頭を使っていたようだ!


石舞台古墳の全景・・・大きな石!~古代人は意思が強かったんだネ!


石舞台古墳への入り口・・・ロマンチストのエントランスですよ!


石舞台古墳の中はナイーヴで大変ふんしました?



 次回の特集は??????????お楽しみに!!!!!!!!!待ってて下さい。  


Posted by やまちゃん at 00:00Comments(16)アート趣味