2014年09月26日

佐渡島と上信越・信州に感動を求めて! 【第6弾】

第6弾;世界遺産に登録!富岡製糸場

明治5年に外国人指導者の元に創設され、世界的に見ても最大規模の繰糸場でした。ほぼ創業当時の良好な状態で残されています。

2014年6月に世界遺産一覧表に記載されました。佐渡島ツアーからの帰着時に、立ち寄って来ましたので断片的ですが、画像を編集して見ました。

入場正門・・・群馬県富岡市富岡1-1、☎0274-64-0005、入場料500円


場内案内マップ


入場整列ポール・・・G.Wには1日7000人の入場者があったとか・・・。


概要説明パネルに見入る入場者の皆さん


日本各地の製糸場の説明パネル


活躍した女工さんの説明パネル


製糸の行程説明パネル


工場内と機械の保存状態


各所に機械の作動説明図が掲示されていた


当時の作業風景を等身大パネルで掲示


説明パネルを見入る見学者


モダンな東繭(まゆ)倉庫


発掘調査中の作業現場


寄宿舎の一部・・・昭和30年代の学校校舎を想いだしました


西繭倉庫の外観


乾燥場・・・エントツが目に付く(広角レンズのため傾いて見えますが…)


寄宿舎前の広い芝生の庭


紫陽花が終わりサルビアが満開でした


表通りからの製糸場の外観


町挙げて祝賀ムードがいっぱい!


来場証拠記念写真(くれぐれも創業者の銅像ではありませんので・・・)


富岡市近郊にある妙義山・・・登山家にとっては絶好の訓練場所の様です


朝焼けと月が絵になる妙義山の雄姿・・・『妙義山道の駅』での寝起きの朝


『妙義山道の駅』からの朝日が綺麗でした・・・鉄塔もたまには絵になるネ!



《特別投稿》
9月23日の秋分の日に『秋』を探しに行ってきました!
有志が丹精込めて育てた約90万本の彼岸花(豊田市宮上町、逢妻女川)


最後までのお付き合い有難うございました。お気づきの点は、
下記『Comments』にお願いします。

次回は、高級リゾート地の軽井沢にご案内します。・・・・お楽しみに!・・・・  


Posted by やまちゃん at 05:55Comments(14)アート趣味日記

2014年09月18日

佐渡島と上信越・信州に感動を求めて!

第5弾;震災復興!山古志の今・・・。
 来月の23日で中越大震災(被災10万人・負傷4800人・死者65人)から10年目を迎える『その後の山古志』を追ってみました。当時は山古志村でしたが、2年後に長岡市と合併しました。・・・道路は寸断され、孤立化し壊滅的な被害を受け、2200人全住民が長岡市に避難指示が出されました。・・・そして2年後に避難指示解除。・・・実話を元に2007年『マリと子犬の物語』が豪華キャストにより映画化され話題になりました。

山古志支所(当時山古志村役場)に設置してあったロードマップ

震災復興を祈願して鐘のモニュメントが有りました!

傾いた家屋が今も残っている!

闘牛場入り口に当時の様子が写真パネルで半永久保存!

住民の生まれ育った村に帰る!と言う意気込みが・・・

散歩中の被災住民が、当時の様子をひしひしと語ってくれました

後世のために、新道路の脇に資料館を設けていました

現場付近の災害状況パネルが展示されていました

丁度NHKが取材をしていました(小生もカメラを向けられましたが、放映は未定)

資料館のおばさんと、岡崎から帰郷したと言うお姉さん(手前)と快談?

土砂で埋まった家屋が残されている(橋は嵩上された新道路に架かっている)

震災前後の木籠集落マップ

資料館の右上に復興した住居が見える


下記URLをクリックすると山古志のHPが閲覧出来ます!
       http://www.yamakoshi.org/culture/culture06.html

山古志の観光マップ

立派な虫亀闘牛場が有りました(月1回程度開催のようです)

各地に闘牛場があり『闘牛の地』でもある

金倉山展望台から望む山古志地区

日本の原風景の棚田・・・朝日が無いのが非常に残念無念!

水の入った田は錦鯉の養殖池(原産地の様です)

このように錦鯉が ‟自適悠々” に暮らしている!

絵になる!白いハスと遠くの山並み

道端では綺麗な花々が出迎えてくれました

移動式民宿こと我が『ちょい Cam』も納得の田舎旅でした・・・

・・そして今回初の高速『関越道』をゆっくり帰途につきました・・・つづく


 この旅を終え、映画『マリと子犬の物語』をTSUTAYAでDVDを
借りて観ようと思いました!

 次回は、今年世界遺産に登録された『富岡製糸場』にスポットを
当てたいと思います。

  お楽しみに!・・お楽しみに!・・お楽しみに!・・お楽しみに!
  


Posted by やまちゃん at 05:55Comments(12)アート趣味日記

2014年09月12日

佐渡島と上信越・信州に感動を求めて!【第4弾】

第4弾;佐渡島での作品的景観

迷カメラマンが佐渡島を縦横無尽に走り回り、『作品的視点』で切り撮った画像を、ここに一挙公開!! 尚、著作権保護?のため、撮影地マップは割愛します。
古き集落に可憐に生きる


風に揺らめくひまわり楽園


青い、空・海・ひと、そして黄色い花園


しっとりと・・・・浮き花が癒してくれる


砂金採取体験水槽への映り込み


苔と落ち葉のコラボレーション


美しい千枚田のレリーフ


細長く 生きる我が生に 似たりけり!


大海原を眺めながら可憐に咲く


稲作の楽屋裏からの景観


窓額に収まった棚田かな


‶明日を夢見る親子連れ“


今日もまた日が沈み・・・


・・・そして佐渡の満月は綺麗だった・・・闇ツキになりそう?


月と街灯の輝き度コンテスト!?


¥『夏あります!』$


絶景!二人占め!


記念写真撮影中に津波発生?!!!!!


絵になるたらい舟・・・パンフレット用?


えっ!あの『尖閣』?・・・いや諸島ではなく『湾』でしたワン!


“青い空   台風去りて 波高き   佐渡の海辺に   吾と遊ばん ”   一心作
 


金山の名残りをレトロ風にセピア色で撮りました!


『入港』


‶鳥居うえ 何ぞと祈り 鳥とまる“


・・・無題・・・


うなばらのメロディー


S字カーブの向こうに?・・・幾何学的な美学


小生が砂金採取体験で、採り貯めた‶金"を売って立てたホテルです・・・おあとが宜しいようで・・・


如何でしたか?・・・感想等を是非この下部の『Comments』をクリックして頂き、投稿してください。お待ちしております。

次回からは、佐渡を離れ上信越部へと『ちょい Cam』を進めて参ります・・・・ではまた
  


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2014年09月05日

佐渡島と上信越・信州に感動を求めて!【第3弾】

第3弾;佐渡島の観光的景観

佐渡島全体を観光的な視点で海・山・暮らし・遺産等の画像を
編集して見ました。


全体マップ(マップ中の番号は、タイトルの丸数字とリンクしてます)


①弾崎(はじきざき)灯台・・・佐渡最北端、大正8年設置、映画『喜びも、悲しみも幾年月』の記念像有


②二ツ亀・・・2匹の亀が並んでいるように見える景勝地。キャンプ場や海水浴場完備


③二ツ亀より大野亀を望む・・・沿岸に大野亀までのトレッキングコ-スが有り


   大野亀・・・西側から見ると亀の甲にそっくり!


   大野亀にはちょっとした登山コースも有る(今回は時間的に断念)


 ④はさみ岩!;ギョギョッッ!こんなの有り?


 はさみ岩のズームアップ・・・隕石?それともクレーンで吊ったイタズラ?


⑤尖閣湾揚島遊園の陸からの景観(遊覧船も有る)


⑥大佐渡スカイライン
  白雲台からの小木港方面眺望


  大佐渡スカイライン・・・青い空、白い雲


  大佐渡スカイライン・・・両津港・加茂湖の眺望


⑦史跡佐渡奉行所跡・・・江戸時代資料や絵図を元に復元(入館料500円)


⑧七浦海岸の夫婦岩・・・全国の数ある夫婦岩の中でも、特に男女の特徴が明確な岩とか・・・。


   夕日にに収まる夫婦岩(夕日100選に選定)


⑨重要文化財の阿仏房妙宣寺の山門


 妙宣寺五重塔・・・江戸時代に約30年費やして創建。日光東照宮を模したと伝わる。


⑩矢島・経島・・・源頼政『ぬえ退治』伝説の舞台となった(たらい舟乗船500円)


⑪レトロな宿根木集落
   屋根には風雨対策としてゴロ石を揚げている


   殆ど『板壁』造りになっている


   三角家・・・狭い空間を有効活用


   モデル施設『金子屋』


   珍しい軒下の飾り


⑫棚田
  小倉の棚田・・・側面視→理路整然と並んでいる!


   
  小倉の棚田・・・上方視→一部はオーナー制になっており名札が付いている


  岩首千枚田・・・もっと上方に伸びている


⑬トキの森公園・・・目の前のトキとふれあえる!(資料館とふれあいプラザで400円)


最後までのコマ送りお疲れさまでした。次回は、佐渡島での迷カメラマンが奮闘して切り撮った、作品的視点での画像をアップしたいと思います。・・・・お楽しみに!  


Posted by やまちゃん at 05:55Comments(12)アート趣味日記