2015年02月18日

カメラが観た台湾の情景『PART Ⅳ』

《PART Ⅳ 交通事情アレコレ》

①ツアー移動手段
12月27日(土)13:15 CI0155便で 先日17日に開港10周年を迎えた『セントレア』を飛び立つ!・・・所要時間3時間30分


台湾桃園空港に15:45到着後 高雄までの往復をこの大型観光バスで移動・・・メンバーは現地ガイドさん含め10人だけなので余裕綽々!
(手前の人物はドライバー 1人のみ)


右側通行のため 当然左ハンドル・・・ドライバーの趣味なのかハンドルカバーに注目!


ボルボ社製  高雄のKi Rin Bus社の観光バス・・・良く見かけたので 台湾では大手会社では?


車内の雰囲気・・・32人乗り 1階は荷物置き場 2階が乗客室なので見晴しは抜群!


前方窓越しの眺め・・・邪魔物なく視界良好・・・丁度 市民マラソン大会?に遭遇!


終盤の29日と30日は このトヨタ製コースタで台北市内と九份往復を移動


シートは 窓側2列に改造し 15人?乗りになっており 日本仕様に比べ広く快適 勿論エアコンはあるがヒータは付いていない


②市街地の交通事情
最初は ミニバイクの多さにビックリ仰天・・・交通標識は日本のと似ているので 分かり易い


バイクの通行帯は 道路の右端であり、広い道路の場合は フェンスで仕切ってある


交差点での停止位置は 右前方の黄色線枠内・・・車より前に出る!


ミニバイクに3人乗車?・・・車では渋滞がひどく 駐車場が少ないからとか?


ヘルメット付ければ 何人でも?OKとか?・・・『そんなに乗ると、ガソリンを倍 喰う よ!』?


道路の両側にバイク用駐車場が完備・・・意外とマナーが良く整然と止められている


街の一角に設けられたバイク専用駐車場・・・不思議と大型バイクが極端に少ない!


日本らしい駐車場・・・希にしか見る事が出来なかった バイク用も区画線有り!


街裏の通路にも!!・・・とにかくバイクが多いが 事故は殆ど見かけなかった


③高速道の交通事情
台北から高雄まで高速網が整備されている・・・比較的にまだ 新しい


台湾西部沿岸部は 平地なのでトンネルも無くカーブも緩やか!


都心部に近ずくと 両脇の高架は長距離用で 平地部は 都内進入用となっており効率的な設計になっている


郊外は 3車線でアップダウンも無く 快適なドライブが楽しめ 公害が無いので 口外しません!?


都心が近ずき 車窓からのダウンタウンの景観はいかがですか?


夜間のハイウエイ・・・・標識は ほぼ日本と同じなので 直ぐに運転出来そう



④いろんな車
観光バス・・・目の覚めるような 派手なカラーリングが多い


台湾向けカローラのタクシー・・・最新型ウイッシュのタクシーも良く目にした!


街の電気屋さんの営業車・・・日本の軽より一回り大きい


大型トラックの輸送風景・・・因みに積載物は鶏卵でした


アスファルト工事専用トラック


1970年代のトヨタ車のゼイス・・・いわゆるアジアカーとして開発した後進国向け自動車(またの名はキジャン)


⑤その他の交通
観光用遊覧船・・・愛川クルーズ 一人3000円


夜景見学ツアーの操縦席・・・こちらも カラーリングがど派手!


いわゆる鉄道・・・今回は乗れなかったが 日本製の新幹線も台北から高雄まで運行している


桃園空港内の動く歩道・・・健康のために 利用は ほどほどに!


空の交通の定番・・・飛行機(チャイナエアライン)


次回は《PART Ⅴ 生活・慣例・トピックス》をアップします・・・お楽しみに!  


Posted by やまちゃん at 23:16Comments(12)アート趣味日記