2017年11月10日

平成29年挙母祭りのハイライト ☆試楽☆(しんがく)編

挙母祭りの歴史(愛知県指定有形民俗文化財=八輌の山車)                                         ※Webより引用
挙母祭りは、挙母神社の例祭として寛永年間(1624年~1643年)の頃より行われ、古い記録に寛文4年(1664年)飾奉四輌(東町・本町・中町・神明町)獅子舞(南町)後にかさ鉾(西町・竹生町)とあり、この頃には今の原型となった飾り車が存在していたと考えられています。 寛延三年(1750年)には、挙母藩の命を受け南町が飾車をつくることとなり、安永7年(1784年)に北町(現・喜多町)が飾車を出し、併せて今の8町になりました。
紙吹雪の由来
山車の順番が変わるようになり、1番最初の車を「華車(はなぐるま)」と呼ぶようになり、くす玉や特別な飾りをするようになり、これら と共に紙吹雪を撒いて特別な演出をするようになりました。
山車のサイズ
山車の高さは5.5~6mで重さは4~5tもあるそうです。


5町曳き(竹生町、喜多町、中町、西町、神明町)  ※迫力を演出するためフィッシュアイレンズを多用

嵐の前の静けさならぬ お祭り前の静けさかな!・・・豊田市駅前通り


竹生町の山車が11/25オープン予定のイオンシネマ前に待機!


出発前のくつろぎ?の様子・・・後方はオープン間近の『KITARA』


各町の長老と太田市長が集合しての出発式


準備完了!!!!!


いよいよ しゅっぱあ~つ!


子供や女性が先導役を務める!


いよいよ力の入る方向変換の体制!


そして・・・・・・トレードマークの紙吹雪を撒き散らし!


大空に舞う! ・・・街中に舞う!・・・人が舞う!


次の山車が・・・・後を追う!


喜多町のお通~りじゃ・・・・・。


黄色い紙吹雪が 豊田の空を舞い上がる!


ペデストリアンデキからの観覧状況


黒いアスファルトの地面がカラーの粉を撒いたように染まる!


今度は ピンクの吹雪が舞上がる!


紙吹雪の動きを 高速シャッターで分析して見ました!


『祭り』を歓迎ムードの女神様!


子供達は どんな字の書かれた紙を拾い集めているのでしょうか?

そうです!正解は町名(中町)の書かれた紙でした。・・・ご利益があるとか?


終了後 鉢植え花と紙吹雪が美しさを競い合っていました・・・また 来年もバスで『おいでん』!?


 次回は10月15日(日)の本楽(ほんがく)を予定!!・・・乞う期待!

  


Posted by やまちゃん at 23:59Comments(14)アート趣味日記