2018年11月16日

第30回記念 東栄フェスティバルの模様を紹介!

去る3日、14000人の来場者で賑わいを見せた、奥三河の伝統『花祭り』のシーズンを告げる『東栄フェスティバル』のアウトラインを紹介します。

フェステバル開催を告げるポスター・・・愛知県北設楽郡東栄町本郷大森1


花祭りとは・・・
愛知県の奥三河地方に700年以上前から伝わる神楽。五穀豊穣(ほうじょう)、無病息災などを祈りながら、厳冬の時期に夜通し舞が繰り広げられる。「山見鬼」「榊(さかき)鬼」「朝鬼」といった鬼らが登場し、大釜の周りを舞い、その後に湯立てた熱湯がまかれる。日照時間が短くなる冬が太陽の力が最も衰えると考えられ、その力を復活させるのが起源とされる。東栄町では11ケ所で行われ、御園地区もその一つ。国の重要無形民俗文化財の指定が始まった1976年、最初に指定された。(Webのコトバンクより引用)

当日のプログラム


東栄ドームの会場案内図


ドーム入り口に設置された案内の看板


来場者のおなかを満たす『五平餅


花祭りのイメージの鬼をモチーフにした〝オニスター焼き″こと たい焼きくん?


こちらは『チェンソーアート』エリア


見る見るうちに、ふくろうが完成1


こちらは『へぼサミット』コーナー


養成箱から外されたへぼの巣・・・どうも重さにより値段が決まる?


阿南町新野雪祭り保存会の踊り


和太鼓演奏の『志多ら』(しだら)の皆さん


花祭り・古戸保存会の『榊鬼


町内11地区の榊鬼のデザイン


18時過ぎに野球場エリアにて、三河煙火による手筒花火で締めくくった


このドームより700m程の所に『蔦の渕』がある


またの名は『東洋のナイアガラの滝』で有名である・・・近隣には『とうえい温泉』あり、入泉料650円




フェステバルの1日を『ダイジェスト動画』にまとめて見ました(収録時間;5分40秒)


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Posted by やまちゃん at 06:59Comments(13)アート趣味日記