2019年06月08日

令和元年のG・Wは島根、鳥取の旅でご満悦❣ 第4弾

4日目の走行ルート大山鍵掛坂⇒三徳山投入堂⇒鳥取砂丘



大山南側の奥大山・江府町観光マップ


上記マップの『現在地』からの大山遠望・・・車両は〝一畳民宿〝こと、『我愛車の『ちょいCam』


田んぼに大山が映り込む田園風景・・・のどかでゆったりとした時間が過ぎて行く


三徳山『投入堂』(なげいれどう)界隈のマップ(鳥取県東伯郡三朝町、標高889.7mの霊山、706年に開山)、日本遺産第1号認定の国宝、修験者の聖地、名称の由来⇒法力で小さくしたお堂を岩窟に投げ入れたと言う伝説


参道横の掲示板に書かれていた人生訓・・・人のためにやることが、結局自分のためになる!!


三徳山本堂・・・通常の参拝はここまで


本堂の裏に回ると『投入堂』への参拝受付がある(入山料1人400円)


いよいよ入山開始!・・・一人だけでの入山は禁止のため、前の3人組にお願いしてメンバーに入れてもらった


全てこのような急坂ばかり・・・連休で人が多く行き帰りで渋滞し中々進まない


たまに、このように行き帰り用の通路がある・・・場所によっては、チェーンを曳きながら登る


中腹にお堂があり休憩しながら、ゆっくり登る・・・履物はトレッキングタイプまたはわらぞうりに限定(わらぞうりは800円程度で売っている)


お堂からの下界の眺めは最高潮・絶好潮!!


このように岩の崖っぷちも、恐る恐るゆっくりと登る


参道の通路上に鐘突き堂があり、鐘を突きながら通過する


入山開始から約2時間が経過したころに、目標の『投入堂』が見えてきた


ようやく『投入堂』の全容が見えました(標高530mの断崖絶壁に佇む神社式建物で日本最古)・・・今回の旅のベスト1の目標をクリア!感謝・感激・感動


残り少ない人生?の想い出に1枚パチリ!・・・ピース・ピース  下山するのにも2時間程かかりました(断崖絶壁に苦労!)


ここからは、三徳山を後に、鳥取砂丘へと足を進めます
鳥取砂丘に着き日本海に沈む夕陽をゲット!!


ピンクの、青い水平線、蟻のような人間様、無限大に続く足跡・・・・・・・・


砂丘近くのレストランは閉まったため、鳥取市内まで出かけて食べた濃厚とんこつラーメン・・・「空腹を満たし余は満足じゃ❕」


砂丘の真上に、北斗七星・北極星・カシオペアが整然と並んでいました


早朝、東の空が明るくなってきました・・・砂丘のオアシスにて


昇陽を待つ・・・( ^ω^)・・・綺麗な東の空・・


夜明けの砂丘・・・壮大な自然の美



最後まで、ご覧頂き有難う御座いました。


  


Posted by やまちゃん at 08:51Comments(11)アート趣味日記