南十字星とルピナスの咲くニュージーランドへの誘い・・・➀

この8月に古稀を迎え、自分へのご褒美として予ねてから行きたかった、『ニュージーランド』に足を踏み入れて来ましたので、5回に分けて投稿したいと思います。最後までお付き合い下さい！

ツアー概要；日程、11月24日（日）～30日（土）ホテル4泊　機中２泊
　　　　　　　　旅行社、クラブツーリズム
　　　　　　　　　　　《はじめてのニュージーランド7日間》
　　　　　　　　総費用、378460円（オプション9000円含む）
　　　　　　　　ルート、シンガポール経由（シンガポール航空）


《全体ツアー・ルートマップ》（１日目は移動日）


2日目；クライストチャーチ　☞　テカポ湖


追憶の橋：追憶の橋は大きなアーチ型の門を持つ美しい橋で、ニュージーランドの歴史的建造物に指定されています。
追憶の橋という名称は、第1次世界大戦当事に多くの兵士たちがこの橋を渡って戦場へ旅立っていったことに由来しています。1923年、戦死した兵士たちを追悼して現在のような荘厳な橋が建てられました。


ハグレー公園：クライストチャーチの市内中心部にある面積165メートルの広大な公園です。園内を横切るリカトン･アベニューを境に、北ハグレー公園と南ハグレー公園に分かれています。ラグビーのリーチマイケルの出身地でもあります。


公園内には、遊覧車が走り、珍しい大木が生い茂っていました。


松の種類ですが、根の付け根から太い枝が、タコ足のように伸びていました


公園を出た、市街地では親子連れの乗り捨ての電動車が軽快に走っていました


民家のマイケルさん宅を訪問：昼食にアフタヌーンティを御馳走になる


マイケル兄さんと戯れる愛犬の◎✖クン


マイケル兄さんとママさんのツーショット！


手造りのサンドウィッチとコーヒーを御馳走になる・・・お代わり有り！


玄関にて来訪記念写真に収まる筆者・・・とてもフレンドリーで親日派


マイケル宅を出た所からは、クライストチャーチの市街が一望できました・・・高級宅地のようです


夢のテカポ湖：クライストチャーチとクイーンズタウンの間に位置するテカポ湖。南十字星やマゼラン雲、天の川が夜空を彩り宝石箱のような満天の星空が望める、世界有数の星空観賞スポットです。
『羊飼いの犬の像』：教会から直ぐ近くにあります。教会が人だらけなのに対し、犬の方が人が少ないワン！！


ニュージーランドで9番目の大きさの湖で、サザンアルプスを背景に乳白色がかった神秘的なミルキーブルーの水面が広がります。この色は氷河の成分が水に溶けだし光を反射する現象によるものだそうです。


春（9~11月）にはカラフルなルピナスの花が咲き乱れます。


夢にまで見たルピナスは、余りにも綺麗だったので太陽に透かして見ました！


『善き羊飼いの教会』：この教会は1935年に建てられた教会で、聖書に出てくる羊飼いが名前の元になっています。


小さい教会ですが、お祈りもできます。こちら側が教会の入り口です。・・・内部は撮影禁止です


教会の脇役にルピナスを入れると、なかなか絵になります


こちらの縦撮りの構図も、中々いけますヨ！

夕食は近くの日系レストランでサーモン丼でした・・・身が厚くこぼれそうで柔らかいサーモンに舌鼓を打ちました


今晩の休息所はレジデンスタイプの『PepperS』ブルーウォータ　リゾートでした・・・浴槽が無くシャワーのみ！


コーワンズヒル天文台星空観賞：オプションツアー、9000円／人也


南十字星が天文大ドームの上部に見えました・・・説明を聞いて歓声が沸く！


天の川が手の届きそうな位置に横たわっていました


昼見た教会上空の星空です・・・『善き羊飼いの教会』といえば天文好きな人は訪れたい場所のひとつです・・・感慨無量に陥りました！


こちらの縦構図も　そしてＺＺＺｚｚｚ夢の中に入っていきました・・・・お休みなさ～い・・・そしてＧｏｏｄ　Ｎｉｇｈｔ！



2日目完了・・・・3日目に続く