屋久島・九州・山陽道≪感動!のロングラン≫
第4弾;ヤクスギランドコースへご案内
屋久島の縮図であり、自然観察館のようにうまく出来ている。
大樹、奇樹、自然創作芸術品が所狭しと、生育している。
文字通りの天然博物館にご案内!
今回は下記マップの【4】のエリアです
6時ヤクスギランドに到着;このような案内地図が各所にある
ヤクスギランドの入り口;まだ早いので係員不在だが、
環境保全費100円をポストに入れれば入場可
主なところに、道標がありコースが分かり易い
『くぐり杉』;縄文杉コースにもあったね!
『千年杉』にヤマグルマが寄生している・・・杉が枯れることも
名づけて!『大蛇の木』で・・・いかがでしょうか?
中央を流れる荒川の清流
苔の庭園!
荒川に『甌穴』が出来ていました・・・自然の創作品
枯れた株が歩行者の手摺になって光っていました
『仏陀杉』ゴツゴツして仏像の顔が・・・木は弱っているようです
自然と時間が造った倒木の芸術品
意思の硬い?木のようです
コチラにも『くぐり杉』・・・・ありすぎ!だよネ
根性の曲がった木?・・・胸に手を当てて見れば?
杉の枯葉と元気な苔・・・栄枯盛衰の世界
『ヒメシャガ』が杉に混じって群生している
紀元杉の奥に『川上杉』が鎮座していた
車で行ける『紀元杉』・・・道路から10m!サンダルで充分
【樹齢3000年、胴回り8.1m、高さ19.5m、標高1230m】
見学者の触った跡・・・機嫌(キゲン)が悪いと怒られるかな?
ご他聞に洩れず小生も“スキンシップ”
紀元杉の下部の方は、健在なり・・・
・・・が、上部は枯れている
全体の容姿は、屋久杉自然館にて展示されている
紀元杉と愛車と紀元写真!・・・おあとが宜しいようで
これで、屋久島ともお別れです。次回は『鹿児島地区』の
予定ですが、口直しを兼ね、豊田市近隣のイベント紹介
を予定しております。 ご期待下さい!
関連記事