スリル満点の天門山空中散歩!・世界遺産武陵源大満喫!

やまちゃん

2018年09月18日 21:00

5回目の中国訪問を終えたので、3日に分けてアップします!!

今回は湖南省張家界市の水墨画の世界を堪能してきました!
4泊5日  保険等コミコミで総費用 170,690円(クラブツーリズム)
セントレア⇔上海⇔張家界; 総塔乗時間約5時間     ツアー参加者;20名   日程;9月1日~5日




第1日目~小雨のち曇り~

天門山のマップ


ロープウエイの乗り場は張家界の街の中にありました・・・民家の上を通過!


山沿いに入るとモヤが掛かっていました・・・中国最長の7455mで約30分の空中遊泳でした


ロープウエイを降りると・・・・そこは真下丸見えのガラスの遊歩道でした


キャーキャー叫びながら、しばし絶壁の散策を楽しみ?ました


この三角板は、鳥人間競技の発射台だそうです・・・300mの下はガスで全く見えず!


今度は、長~い長~いエスカレータのトンネルをくぐり抜けました


そこは、天門洞の大きな穴でした・・・ブルーインパルスのような4機が縦一列でくぐり抜ける写真が良く掲示されている


エスカレータを使わない人は、この999段の階段を使う(中国は、9の数字が縁起がいいそうです)


このように、いたるところで掃除する人がいる・・・世界遺産を守るたに金をつかっている!


階段の一番下には、このようなご神体が祀られている


ここからは、シャトルバスでこのような99カーブの道路を降りていく(通天大道)


カーブミラーの向こう側に、行きに乗ったロープウェイが見える


車窓から・・・右側の黒い粒はロープウエイで左側の小さく見える穴は天門洞です


クラブツーリズム手配の現地移動用バスの外観


同じく車室内の様子・・・中々豪華であるが乗降口が狭く傾斜が急である


ターンテーブル式のランチ


横の壁は、大きな山水画になっていた


砂絵博物館の建物


砂絵用のいろんな材料


いろんな材料から色を作り出すそうです


これらの材料で描かれた砂絵・・・立体的な部分もあり素晴らしい出来栄えである


今夜のお宿は『PULLUMAN HOTEL』です


夕食は、ホテルで名物の竹筒料理でした


夜の街へ散策・・・広場で日本の盆踊りのようなものを踊っていました


立派な店が立ち並んでいました・・・レストラン有り、みやげ物屋有り


橋のライトアップがとても綺麗でした・・・時間で色が切り替わる!


   ご高覧有難うございました

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