2020年10月26日
コロナ渦の無い!高ボッチの景観にウットリ?(後編)
小用事があり編集の時間が取れず、愛読者の皆様には長らくお待たせしました!・・・ようやく『景観にウットリ?』の後編をアップすることが出来ます事を、大変嬉しく思います。今回は、諏訪湖の北側に位置する『高ボッチ』と西方向にある辰野町の『しだれ栗』を編集してみました。
自然保護センターのある大駐車場から山頂に向かう途中にある木製の案内マップ
高ボッチ山頂に向かい後ろを振り向くと松本市の上空に『槍ヶ岳』が浮いていました・・・
標高1664mの山頂に到着・・・奥の中央に諏訪湖が見える
1級基準点の『信濃の国の重心』を発見!
『信濃の国の重心』は長野県歌制定50周年を記念して設置されたようです
その帰り、松本方面を見ると『槍ヶ岳』は雲とススキに覆われ、一段と秋を濃くしていました・・・
上の木製の案内マップにある、『ひょうたん池』を調査?・・・ひょうたんの下部には水があるが・・・
・・・上部には水が無く枯れていました・・・イノシシかクマでも飲んでしまったのか?
帰り道の散策で・・・幻想的な景観にウットリ!
モヤのかかった笹やぶの中で、名も知らぬ花が心を癒してくれました・・・
初秋を演出すべく、枯れた木の上に紅葉をあしらって見ました・・・
夕暮れに草競馬場の近くの高台に登った所、西の空が山火事?を連想させるように真っ赤に染まり感激・感動!
上記高台より初秋を感じさせるススキ越しに諏訪湖を遠望!
雲が無いと、中央部に富士山が見えるのですが・・・過去に一回だけ見えましたが・・・残念!
日も暮れ、夜景観賞客が増えてきました・・・
この景観に花火と富士山をトッピングするのが、生涯の目標ですが・・・ねえ~
辰野町『しだれ栗自生地』ガイド看板
こういう風に曲がりくねったしだれ栗の木が、豊田スタジアム位の面積に自生している
年輪を重ねた古木なのか、枯れて葉が落ちた栗の木・・・定年延長は無かったようですネ!
上の木を題材に、逆光を利用し創作した作品・・・タイトル;『昇竜の丘』
♤♤♤ 如何でしたか?最後までご高覧頂き有難うございました ♡♡♡
自然保護センターのある大駐車場から山頂に向かう途中にある木製の案内マップ
高ボッチ山頂に向かい後ろを振り向くと松本市の上空に『槍ヶ岳』が浮いていました・・・
標高1664mの山頂に到着・・・奥の中央に諏訪湖が見える
1級基準点の『信濃の国の重心』を発見!
『信濃の国の重心』は長野県歌制定50周年を記念して設置されたようです
その帰り、松本方面を見ると『槍ヶ岳』は雲とススキに覆われ、一段と秋を濃くしていました・・・
上の木製の案内マップにある、『ひょうたん池』を調査?・・・ひょうたんの下部には水があるが・・・
・・・上部には水が無く枯れていました・・・イノシシかクマでも飲んでしまったのか?
帰り道の散策で・・・幻想的な景観にウットリ!
モヤのかかった笹やぶの中で、名も知らぬ花が心を癒してくれました・・・
初秋を演出すべく、枯れた木の上に紅葉をあしらって見ました・・・
夕暮れに草競馬場の近くの高台に登った所、西の空が山火事?を連想させるように真っ赤に染まり感激・感動!
上記高台より初秋を感じさせるススキ越しに諏訪湖を遠望!
雲が無いと、中央部に富士山が見えるのですが・・・過去に一回だけ見えましたが・・・残念!
日も暮れ、夜景観賞客が増えてきました・・・
この景観に花火と富士山をトッピングするのが、生涯の目標ですが・・・ねえ~
辰野町『しだれ栗自生地』ガイド看板
こういう風に曲がりくねったしだれ栗の木が、豊田スタジアム位の面積に自生している
年輪を重ねた古木なのか、枯れて葉が落ちた栗の木・・・定年延長は無かったようですネ!
上の木を題材に、逆光を利用し創作した作品・・・タイトル;『昇竜の丘』
♤♤♤ 如何でしたか?最後までご高覧頂き有難うございました ♡♡♡
2020年10月12日
コロナ渦の無い!美ヶ原の景観にウットリ?(前編)
9月中旬に、コロナから離れて美味しい高原の空気を求め、八ヶ岳中信高原国定公園の美ヶ原高原と高ボッチ高原に車中泊で廻ってきました。今回は前半の『美ヶ原高原』を編集してみました。
この建物は、道の駅を兼ねている『美ヶ原高原美術館』です!・・・前面には広大なパーキングエリアが整備されている
標高2000mのから眺める雲海は格別!・・・雲上の至福の瞬間(とき)
『ビーナスの城』・・・ミロのビーナスが展示されているそうです
屋外展示場に現代彫刻を中心にさまざまな常設展示あり
初夏から秋にかけては牧場となり、約600頭の牛が放牧されます。牛は夏の暑さが苦手のため、初夏から秋の間、標高2000mの涼しい高原で、の~んびりと牧草を食べ、適度な運動をしてて過ごしていますヨ・・・・『ウッシッシシ』 ?
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。
美ヶ原は濃霧になることが多く、遭難が多発しました。その対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。
王ケ頭(おうがとう)方面へ散策開始・・・非日常の時空を求めて
途中、雲の合間から槍ケ岳が顔を出しました(右端)・・・天空の北アルプス連峰
3000m級の登山の雰囲気が・・・・・ここまで来るには高度な技が?必要ですヨ!
こんな断崖絶壁の、息をのむ様な景観もありました・・・・息をのむ前にお茶を飲みました!
王ケ頭の見晴らし台でくつろぐ、このブログのオーナー・・・〝北アルプスの展望台″
美ヶ原高原は、長野県の中心部に位置し、360度の視界を得られるためか、長野県内の放送局(NHK、SBC(TBS系列)、NBS(フジテレビ系列)、TSB(日本テレビ系列)、ABN(テレビ朝日系列)、FM長野)の放送電波送信所のほか、NTT、国土交通省、長野県防災行政無線などの中継所、中部電力のマイクロ波反射板などが建てられていて、放送・通信の重要拠点となっています。
平原のド真ん中に『美ヶ原高原』の表札?が堂々と立っていました
白黒の乳牛と白い雲そして青い空・・・この景観にウットリ!
乳牛と「美しの塔」のコラボレーション・・・これぞ!美ヶ原の二大シンボルか?
「美しの塔」をかばうような雲がいじらしい!・・・標高2000m・360°のパノラマに感動・感激・感心そして感謝!
散策中に足元に可憐に咲いていた花の数々(名前は自信なし)
ゲンノショウロ
サジクソウ
コウリンカ
ハクサンフウロ
ダイジェスト動画で振り返り
(風でノイズが入っていますので、ご了承ください)
➀『美ヶ原高原美術館』駐車場からのパノラマ・・・収録時間1分3秒
➁『美ヶ原高原王ケ頭散策』途中のパノラマ・・・収録時間52秒
最後までの、ご高覧有難うございました。
この建物は、道の駅を兼ねている『美ヶ原高原美術館』です!・・・前面には広大なパーキングエリアが整備されている
標高2000mのから眺める雲海は格別!・・・雲上の至福の瞬間(とき)
『ビーナスの城』・・・ミロのビーナスが展示されているそうです
屋外展示場に現代彫刻を中心にさまざまな常設展示あり
初夏から秋にかけては牧場となり、約600頭の牛が放牧されます。牛は夏の暑さが苦手のため、初夏から秋の間、標高2000mの涼しい高原で、の~んびりと牧草を食べ、適度な運動をしてて過ごしていますヨ・・・・『ウッシッシシ』 ?
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」。
美ヶ原は濃霧になることが多く、遭難が多発しました。その対策の一つとして霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。
王ケ頭(おうがとう)方面へ散策開始・・・非日常の時空を求めて
途中、雲の合間から槍ケ岳が顔を出しました(右端)・・・天空の北アルプス連峰
3000m級の登山の雰囲気が・・・・・ここまで来るには高度な技が?必要ですヨ!
こんな断崖絶壁の、息をのむ様な景観もありました・・・・息をのむ前にお茶を飲みました!
王ケ頭の見晴らし台でくつろぐ、このブログのオーナー・・・〝北アルプスの展望台″
美ヶ原高原は、長野県の中心部に位置し、360度の視界を得られるためか、長野県内の放送局(NHK、SBC(TBS系列)、NBS(フジテレビ系列)、TSB(日本テレビ系列)、ABN(テレビ朝日系列)、FM長野)の放送電波送信所のほか、NTT、国土交通省、長野県防災行政無線などの中継所、中部電力のマイクロ波反射板などが建てられていて、放送・通信の重要拠点となっています。
平原のド真ん中に『美ヶ原高原』の表札?が堂々と立っていました
白黒の乳牛と白い雲そして青い空・・・この景観にウットリ!
乳牛と「美しの塔」のコラボレーション・・・これぞ!美ヶ原の二大シンボルか?
「美しの塔」をかばうような雲がいじらしい!・・・標高2000m・360°のパノラマに感動・感激・感心そして感謝!
散策中に足元に可憐に咲いていた花の数々(名前は自信なし)
ゲンノショウロ
サジクソウ
コウリンカ
ハクサンフウロ
ダイジェスト動画で振り返り
(風でノイズが入っていますので、ご了承ください)
➀『美ヶ原高原美術館』駐車場からのパノラマ・・・収録時間1分3秒
➁『美ヶ原高原王ケ頭散策』途中のパノラマ・・・収録時間52秒
最後までの、ご高覧有難うございました。
2020年10月04日
絶景❣❣ 咲き誇る色とりどりのヒガンバナ
珍しいヒガンバナの情報が届いたので、颯爽と現地に出向いてスマホに収めてきました。ここにその素晴らしい絶景をアップします。
場所は、豊田から車で1時間弱の高浜市向山町を流れる『稗田川』(ひえだがわ)の法響橋と中学橋間の左岸がメーンになっています。
『高取まちづくり協議会』の住民グループが、約10年前から5年かけて河川敷に5万株を植え育てたそうです(街角の看板から)
法響橋の銘板
法響橋から下流の中学橋を望む景観
普通の赤いヒガンバナ入れて対岸を望む(赤い花を彼岸花。白い花を曼珠沙華と言う説あり)
非常に珍しい黄色いヒガンバナ
赤・白・黄色のヒガンバナを熱心に撮影するカメラウーマン?
整然と咲き誇るヒガンバナ
各色揃ったヒガンバナのエリア
9月24日の木曜日の平日でしたが、多くの人出で賑わっていました
中学橋に向っての遠望
中学橋に向っての中望
中学橋に向っての近望・・・そして私は『やんボーです』?
ここからはアート的な画像です
『母に連れられて』
『両岸に咲き誇る』
『ヒガンバナのある風景』
『パステルカラーに魅せられて』
番外編
『豊田が誇る逢妻女川のヒガンバナ』 10月4日昼過ぎ
『日曜日の昼下がり』
『曽根遺跡に昇る中秋の満月』(10月2日の夜のため名月では無かった)
『豊田市街地の空に浮かぶ中秋の満月?』
*****最後までの、ご高覧有難うございました。*****
場所は、豊田から車で1時間弱の高浜市向山町を流れる『稗田川』(ひえだがわ)の法響橋と中学橋間の左岸がメーンになっています。
『高取まちづくり協議会』の住民グループが、約10年前から5年かけて河川敷に5万株を植え育てたそうです(街角の看板から)
法響橋の銘板
法響橋から下流の中学橋を望む景観
普通の赤いヒガンバナ入れて対岸を望む(赤い花を彼岸花。白い花を曼珠沙華と言う説あり)
非常に珍しい黄色いヒガンバナ
赤・白・黄色のヒガンバナを熱心に撮影するカメラウーマン?
整然と咲き誇るヒガンバナ
各色揃ったヒガンバナのエリア
9月24日の木曜日の平日でしたが、多くの人出で賑わっていました
中学橋に向っての遠望
中学橋に向っての中望
中学橋に向っての近望・・・そして私は『やんボーです』?
ここからはアート的な画像です
『母に連れられて』
『両岸に咲き誇る』
『ヒガンバナのある風景』
『パステルカラーに魅せられて』
番外編
『豊田が誇る逢妻女川のヒガンバナ』 10月4日昼過ぎ
『日曜日の昼下がり』
『曽根遺跡に昇る中秋の満月』(10月2日の夜のため名月では無かった)
『豊田市街地の空に浮かぶ中秋の満月?』
*****最後までの、ご高覧有難うございました。*****