2016年04月11日

日本最西端の与那国と7島巡り ~コバルトブルーの世界へ~ Ⅲ

ステージ3;石垣島・竹富島

石垣島は八重山諸島(7島あり)の玄関口の島です。昨年新空港が開港し、観光客が大幅に増えたとか。
・・・では、只今から石垣・竹富島にご案内!!!!!!!

石垣島;人口48559人/222.63km²、竹富島;人口351人/5.43km²


那覇から405km、飛行機で1時間


空港内に石垣市の蝶『オオゴマダラ』の楽園が設置してある!・・・モノクロ模様のため新聞蝶の別名も?


石垣港離島ターミナルに、石垣市出身のボクシングの具志堅用高の像が建っている


石垣港離島ターミナルより竹富島への、海の交通である快速双胴船


やがて約10分位で竹冨島に流れ着く?


竹冨島で一番目につくのは、手造りのシーサーである!・・・・


『なごみの塔』・・・島が見渡せる、のっぽな塔(島めぐりの目印!)


シンボル的な赤瓦屋根の民家・・・条例で住宅は1階建てで、赤瓦と決まっているそうです! 家の周りは、サンゴを積み上げた塀となっており、風雨から家屋をまもっている。(なごみの塔からは こんな風に見える)


その塀の上にサンゴの枝にかわいい~シーサーが飾ってあった・・・・・。微笑ま~しいネ!


そして、観光の目玉は・・・そう! 『水牛車』である。(乗車料1200円/人)


狭い路地を、サンゴの塀にぶっつけないように、大回りするように訓練されている。


『水牛車』の天井に、どこかで聞いたような歌詞が掲示されていました。


カイジ浜; 星砂が採れる海岸


二人連れでの散歩も情緒あり!


星砂収穫?のため指を浜砂に押し当てるツアーの参加者


指先に付いた星砂


星の形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物 (拡大図)


日本百景の川平湾(カビラわん)・・・八重山屈指の絶景ポイントで海の色が刻々と変化する!


川平公園からその全容をフィッシュアイで捉える!


只今からグラスボートに乗船し海底見学に出発!


グラスボートの船内の様子・・・左上部に相棒が陣とる。


巨大な貝にビックリ仰天!


綺麗なサンゴの世界・・・竜宮城を連想しちゃう?


サンゴ礁の平原を思わせる?


米原のヤエヤマヤシ群落の原生林内部


20m位ニ高く伸びたヤシの木林


宿泊の石垣シーサイドホテルからの眺めは晴れていたら・・・最高潮!絶好調!


『石垣の ホテルの窓べ なに想う』・・・久々の一心作



いよいよ 次回が最終ステージです。・・・日本最西端の地『与那国島編』をアップします。ご期待下さい!!

追;4月17日(日)まで丸山町のカバハウスにて『豊寿会写真展』を開催中ですのでご高覧下さい。  


Posted by やまちゃん at 21:30Comments(13)アート趣味日記