2016年01月24日
幻想のアラスカオーロラ《PART Ⅳ》3rd.チャンス
3日目;チナホットスプリングスでの各種OPT.ツアーと最後のオーロラチャンス!!
ブレックファーストのひととき;
レストランでのカフェテリア朝食

犬ぞりツアー;出発前の腹ごしらえ(1基のソリを10頭のハスキー犬が引く

このように4人が寝そべるようにソリに乗る・・・胸がワクドキ?

山中のトレールを約15分程走り元に戻る・・・乗り心地が良くボブスレーの感じ

走行後の記念写真・・・It's very nice!!

夕日撮影ツアー;オーロラ鑑賞ツアーと同様に 約30分雪上車に乗り山頂に

夕日鑑賞と撮影・・・日本のように早く日は沈まない。30分~1時間位かかる

筆で落書きしたような 面白い雲が発生!・・・串刺しをイメージし撮影

背面の後ろ側は 光の屈折?でピンク色に染まる!

やがて日が沈むにつれ ピンク色が薄くなっていく!

雪上車の間に日が落ちる・・・夕日撮影ツアーの終結である

アイス・ミュージアムツアー;氷彫刻の館見学

先ずは 豹の削り出し像・・・模様もヒョウ準装備である

女人像・・・曲線美を見事に再現している。四角の氷魂を貼り合わせてから 削り出しているのが分かる

氷の木琴、いや氷琴?・・・美しい音色が響き渡っていました!

氷でできた暖炉?・・・こりゃ寒いわ!!!

ICE BAR・・・氷のグラスで実際にカクテルが飲めるヨ!勿論有料です!

身長2倍のグリスリーと握手・・・手が冷たかった! もうこうりごりです!?

ディナーのひととき;
現地最終の夕食は アラスカ産の大きいタラバガニをしゃぶりつく・・・『でらうま!』

オーロラ鑑賞最終チャンス
オーロラ観測待ち時に セスナと北斗七星をゲット!

待ちに待った2時間後の 深夜1時にセスナ上にオーロラが出現!

全体に長く伸びだしたオーロラ!

セスナ上に より色彩濃く より幅広く成長するオーロラ!

今宵のオーロラは 別れを惜しむかのように 振る舞っていました・・・・・。

『幻想のアラスカオーロラ』はこれで完結です!
ご高覧有難うございました。

オーロラの出現した山並みは 夕日に染まり、静寂を取り戻していました・・・・・・・ありがとう・・・・ばんざ~い! Thank you
ブレックファーストのひととき;
レストランでのカフェテリア朝食

犬ぞりツアー;出発前の腹ごしらえ(1基のソリを10頭のハスキー犬が引く

このように4人が寝そべるようにソリに乗る・・・胸がワクドキ?

山中のトレールを約15分程走り元に戻る・・・乗り心地が良くボブスレーの感じ

走行後の記念写真・・・It's very nice!!

夕日撮影ツアー;オーロラ鑑賞ツアーと同様に 約30分雪上車に乗り山頂に

夕日鑑賞と撮影・・・日本のように早く日は沈まない。30分~1時間位かかる

筆で落書きしたような 面白い雲が発生!・・・串刺しをイメージし撮影

背面の後ろ側は 光の屈折?でピンク色に染まる!

やがて日が沈むにつれ ピンク色が薄くなっていく!

雪上車の間に日が落ちる・・・夕日撮影ツアーの終結である

アイス・ミュージアムツアー;氷彫刻の館見学

先ずは 豹の削り出し像・・・模様もヒョウ準装備である

女人像・・・曲線美を見事に再現している。四角の氷魂を貼り合わせてから 削り出しているのが分かる

氷の木琴、いや氷琴?・・・美しい音色が響き渡っていました!

氷でできた暖炉?・・・こりゃ寒いわ!!!

ICE BAR・・・氷のグラスで実際にカクテルが飲めるヨ!勿論有料です!

身長2倍のグリスリーと握手・・・手が冷たかった! もうこうりごりです!?

ディナーのひととき;
現地最終の夕食は アラスカ産の大きいタラバガニをしゃぶりつく・・・『でらうま!』

オーロラ鑑賞最終チャンス
オーロラ観測待ち時に セスナと北斗七星をゲット!

待ちに待った2時間後の 深夜1時にセスナ上にオーロラが出現!

全体に長く伸びだしたオーロラ!

セスナ上に より色彩濃く より幅広く成長するオーロラ!

今宵のオーロラは 別れを惜しむかのように 振る舞っていました・・・・・。

『幻想のアラスカオーロラ』はこれで完結です!
ご高覧有難うございました。

オーロラの出現した山並みは 夕日に染まり、静寂を取り戻していました・・・・・・・ありがとう・・・・ばんざ~い! Thank you
2016年01月17日
幻想のアラスカオーロラ《PARTⅢ》2nd,チャンス
2日目;フェアバンクスからチナホットスプリングスへの移動とオーロラ鑑賞
《オーロラとは?・・・・》
フェアバンクスとチナホットスプリングスの所在マップ(この間バスで1時間30分)

オーロラベルトと一般的な気象環境(上記2ケ所ともオーロラベルト内に入っている!)

2015年10月頃、中日新聞に掲載のオーロラ関連記事

オーロラ講座
英語でNorthern Lightsと言い、太陽の黒点活動により放射された太陽風に、荷電粒子が含まれており地球の磁場に捕捉されて、地磁気の南北両極に引き込まれ、秒速800㌔の速度で、大気上部の希薄ガス粒子と衝突し、その時おこる発光現象がオーロラである

『これで講義は終わりますが、オーロラが出るか否かは、皆様の神聖なる念願にかかっていま~す!』

《フェアバンクス~チナホットスプリングスの行程経過》
フェアバンクスでの朝食・・・実際は付いていないが、ホテル側のサービス
焼きたてのパンとバター

スープ風シチュー・・・日本人に合いそう!?

このバスで1時間30分かけチナホットスプリンスに移動

途中、郊外の大型マーケットに立ち寄り 社会勉強と土産物の調達

約50人の定員に紳士淑女?35人乗車・・・下部トランクには我らのスーツケースがビッシリ!

チナホットスプリングスに無事到着に夕食にありつく

数年ぶりにプライムリブに舌鼓を打つ・・・イッツ ヴェリー デリシャス!!

《2回目のオーロラチャンス》
観測地点まで30分かけて登る雪上車・・・2連結で定員約12人

雪上車のコックピット・・・油圧モーターで前後2車両のキャタピラを駆動し、時速6km/h程度

車高が高いので、降車時に運転士が足場をセットしてくれる・・・サスペンションが無いので乗り心地はいまいち!

暖を取るモンゴル風テント上で、傘の付いた月が出迎えてくれた

モンゴル風テントの内部から見た天井・・・しっかりしていて、幾何学的で美しい

うぉぉ~!月と共演のオーロラだ

うひぃ~!星満天のオーロラだ・・・(北斗七星が見える!)

うむむ~!感謝のオーロラだ

うしつ~!感激のオーロラだ

うわわ~!感動のオーロラだ

今回も、オーロラを観測できて ピース!ピース!

《オーロラとは?・・・・》
フェアバンクスとチナホットスプリングスの所在マップ(この間バスで1時間30分)

オーロラベルトと一般的な気象環境(上記2ケ所ともオーロラベルト内に入っている!)

2015年10月頃、中日新聞に掲載のオーロラ関連記事

オーロラ講座
英語でNorthern Lightsと言い、太陽の黒点活動により放射された太陽風に、荷電粒子が含まれており地球の磁場に捕捉されて、地磁気の南北両極に引き込まれ、秒速800㌔の速度で、大気上部の希薄ガス粒子と衝突し、その時おこる発光現象がオーロラである

『これで講義は終わりますが、オーロラが出るか否かは、皆様の神聖なる念願にかかっていま~す!』

《フェアバンクス~チナホットスプリングスの行程経過》
フェアバンクスでの朝食・・・実際は付いていないが、ホテル側のサービス
焼きたてのパンとバター

スープ風シチュー・・・日本人に合いそう!?

このバスで1時間30分かけチナホットスプリンスに移動

途中、郊外の大型マーケットに立ち寄り 社会勉強と土産物の調達

約50人の定員に紳士淑女?35人乗車・・・下部トランクには我らのスーツケースがビッシリ!

チナホットスプリングスに無事到着に夕食にありつく

数年ぶりにプライムリブに舌鼓を打つ・・・イッツ ヴェリー デリシャス!!

《2回目のオーロラチャンス》
観測地点まで30分かけて登る雪上車・・・2連結で定員約12人

雪上車のコックピット・・・油圧モーターで前後2車両のキャタピラを駆動し、時速6km/h程度

車高が高いので、降車時に運転士が足場をセットしてくれる・・・サスペンションが無いので乗り心地はいまいち!

暖を取るモンゴル風テント上で、傘の付いた月が出迎えてくれた

モンゴル風テントの内部から見た天井・・・しっかりしていて、幾何学的で美しい

うぉぉ~!月と共演のオーロラだ

うひぃ~!星満天のオーロラだ・・・(北斗七星が見える!)

うむむ~!感謝のオーロラだ

うしつ~!感激のオーロラだ

うわわ~!感動のオーロラだ

今回も、オーロラを観測できて ピース!ピース!

2016年01月10日
幻想のアラスカオーロラ《PARTⅡ》1st,チャンス
初日フェアバンクスでの昼前から深夜2:30までの情景
〈OPT.スノーシューハイキング〉
フェアバンクス近隣の大学敷地にあるトレールに車で移動

生まれて初めて履いたスノーシュー

途中で記念写真に納まる参加者

約30㎝雪の積もった木立のトレール(山道)を散策・・・

雪、樹林、青空そして雲のコントラストが優しく目に映る・・・・

やがて午後1時頃になると太陽がゆっくり沈み始める・・・

そして・・・・雪原も赤く染まりゆく・・・日照時間は5時間程度か?

〈ホテル内での夕食〉
前菜の野菜サラダ

アラスカ名産のサーモン

そして焼きたてのパン・・・モチモチしておいしい!

〈1回目のオーロラチャンス〉
フェアバンクス近郊のスキーランド(片道約45分)での実写オーロラ画像
【火の玉オーロラ】

【昇竜オーロラ】

【ユーホーオーロラ】

【SL排煙オーロラ】

【竜巻カーテンオーロラ】

【急上昇オーロラ】

次回は《PART Ⅲ》 2nd.チャンスを予定しております・・・・・・・・・。
〈OPT.スノーシューハイキング〉
フェアバンクス近隣の大学敷地にあるトレールに車で移動

生まれて初めて履いたスノーシュー

途中で記念写真に納まる参加者

約30㎝雪の積もった木立のトレール(山道)を散策・・・

雪、樹林、青空そして雲のコントラストが優しく目に映る・・・・

やがて午後1時頃になると太陽がゆっくり沈み始める・・・

そして・・・・雪原も赤く染まりゆく・・・日照時間は5時間程度か?

〈ホテル内での夕食〉
前菜の野菜サラダ

アラスカ名産のサーモン

そして焼きたてのパン・・・モチモチしておいしい!

〈1回目のオーロラチャンス〉
フェアバンクス近郊のスキーランド(片道約45分)での実写オーロラ画像
【火の玉オーロラ】

【昇竜オーロラ】

【ユーホーオーロラ】

【SL排煙オーロラ】

【竜巻カーテンオーロラ】

【急上昇オーロラ】

次回は《PART Ⅲ》 2nd.チャンスを予定しております・・・・・・・・・。
2016年01月03日
幻想のアラスカオーロラ ☆彡 感動の5日間!
ツアーデータ 基本旅費349000円 、往復チャーター便 、4泊5日、写真撮影枚数1145枚、 小遣い$340
PARTⅠ 出発から帰国まで
(枚数が多いので サイズを抑えています)
1、中部国際空港で受付・・・12月26日9時

2、クラブツーリズムチャーター便のB757の機体

3、ウズベキスタン航空のHY3573便 12時発(約8時間)

4、アラスカの地図・・・目的地のフェアバンクスは ほぼ地図の中央部

5、初日のホテル;WESTMARK FAIRBANKS HOTEL

6、OPTツアースノーシューハイキングの送迎車(日産製の大型4駆)

7、自然林の中をスノーシューを履いてスイスイハイキング(約3.5km $150 約3時間)

8、参加者全員でスノーシューを上げて記念撮影!!

9、冷え切った体をカフェにて暖をとる

10、オーロラ撮影時のカメラの防寒対策(100均のレジャーシートによる手作り)

11、電池部にホッカイロを張り小窓を設け覗けるように改良

12、ホテルの部屋の様子(暖房完備で寒さ知らず・・・外気温はー30℃になるとか)

13、大型ショッピングセンターの店内の様子(カートは日本の2倍サイズ)

14、駐車車両のトヨタタンドラ・・・殆ど4駆車で大半がアメ車。スバルが結構多い

15、フェアバンクスからチェナ温泉までの観光バスと運転手(約1時間半)

16、チェナ温泉の宿泊ロッジ(敷地内の電源は地熱発電でまかなっているそうです)

17、温泉施設入り口・・・40mクラスの温泉プールと45mの大きな露天風呂有(水着着用)

18、夜の露天風呂景観・・・深さは約1.5mあり

19、宿泊ロッジの宿泊部屋の様子・・・左側のベッドは荷物置き場に早変わり!

20、部屋の壁に飾ってあった北米大陸最高峰のデナリ山(マッキンリー)の絵画・・・標高;6194m

21、オーロラ鑑賞のため山に登る雪上車(約片道30分)

22、山頂にあるオーロラ鑑賞時に暖をとるモンゴル式?テント(中は暖かくコーヒー、カップヌードル食べ放題)

23、犬ぞり体験ツアー場($50)

24、そりには、このように4人が重なるように乗り込む

25、夕日撮影ツアーの山頂・・・オーロラ鑑賞場と同じ場所(雪上車利用$50)

26、アイスミュージアムツアー(入場料$15)

27、ミュージームない展示のひまわりの永久保存オブジェ

28、12月30日10時無事中部国際空港に帰還

29、オーロラ鑑賞証明書授与される

次回は、『PART Ⅱ 鑑賞率100%のオーロラ』をアップする予定です!乞う、ご期待!!