2020年07月19日
平谷村経由で清内路峠を越え木曽の妻籠宿を覗いてきました・・・
梅雨らしい毎日、降ったり曇ったりの合間を縫って『それらしいモノが撮れないか?』と思い立ち、カメラ片手に出かけてきました。内容はタイトルの如くです。
平谷の大滝・・・落差41m、落ち口の幅約6.5mあり四季を通じて自然豊かな、村一番の滝である。
R153号を長野方面へ北上し、道の駅「信州平谷」を、通り過ぎ500メートルほど進んだところで左側の側道へ入り、国道の下をくぐります。後は、平谷大滝の看板に従って進めば滝近くの入り口まで行くことが出来ます。連日の雨で水量が多い!

帰りに渓流を見ながら歩いていたら、亀?が必死によじ登っていました

大滝の帰りに振り向いて看板を見たら『矢作川源流』の文字が目に飛び込んできました・・・左方に『この道を力強く前へ』進みました

2㎞弱の所に、小さなダムがあり大雨で濁った水が勢いよく流れていました

右側の直ぐ脇に、矢作川源流の石碑が並んでいました・・・上流部で「矢作川」の名が付いている川は根羽村を流れている(根羽川とも呼ばれ、茶臼山を源流とする。)が、矢作川水系としての源は、ここの上村川の上流である大川入山に設定されているようです。(石碑の縦模様の三本は、川の字をデザイン化?)

今回の場所を、地図で見ると次のようになっています

源流位置の入り口より上を見上げると、高架がありますが治部坂の手前のS字カーブの高架でした

このグラフィック的な景観は、治部坂峠のトンネルです

ここは、清内路(R256)を抜ける時の山間の濁流川です・・・名付けて『二刀流川?』

木曽路に抜ける山間部の田園風景・・・山にかかった霞が雰囲気を盛り上げていました・・・・・・そこで一句 『田園の 霞がかかり 木曽路かな』 (一心作)

妻籠宿に着き、駐車場から出て古い町並みに入ろうとしたら、枝っぷりのいい松の木が、玄関に覆い被さっているお宅を発見!!・・・お見事!!

妻籠宿の横を流れる川は、長雨の影響でご覧の通り・・・・!

古い町並みに入り、ぶらりと歩いていると塀を横に伝わっているツタを発見しました・・・『へい!そうですか?』

根っこが枯れているけど、花が綺麗に咲いているアジサイを見つけました!?

古茶けた格子戸に、少し前まではお姉さんだった方が一生懸命に花を生けていました

〇〇会の事務所の前に、アジサイが お淑やかに咲いていました

古い町並みには、外国の方々が戯れていました

観光客が帰った町並みは、ひっそりと静まり返っていました・・・『木曽路は、すべて山の中にありました』 ;島崎藤村の『夜明け前』から引用

平谷の大滝・・・落差41m、落ち口の幅約6.5mあり四季を通じて自然豊かな、村一番の滝である。
R153号を長野方面へ北上し、道の駅「信州平谷」を、通り過ぎ500メートルほど進んだところで左側の側道へ入り、国道の下をくぐります。後は、平谷大滝の看板に従って進めば滝近くの入り口まで行くことが出来ます。連日の雨で水量が多い!

帰りに渓流を見ながら歩いていたら、亀?が必死によじ登っていました

大滝の帰りに振り向いて看板を見たら『矢作川源流』の文字が目に飛び込んできました・・・左方に『この道を力強く前へ』進みました

2㎞弱の所に、小さなダムがあり大雨で濁った水が勢いよく流れていました

右側の直ぐ脇に、矢作川源流の石碑が並んでいました・・・上流部で「矢作川」の名が付いている川は根羽村を流れている(根羽川とも呼ばれ、茶臼山を源流とする。)が、矢作川水系としての源は、ここの上村川の上流である大川入山に設定されているようです。(石碑の縦模様の三本は、川の字をデザイン化?)

今回の場所を、地図で見ると次のようになっています

源流位置の入り口より上を見上げると、高架がありますが治部坂の手前のS字カーブの高架でした

このグラフィック的な景観は、治部坂峠のトンネルです

ここは、清内路(R256)を抜ける時の山間の濁流川です・・・名付けて『二刀流川?』

木曽路に抜ける山間部の田園風景・・・山にかかった霞が雰囲気を盛り上げていました・・・・・・そこで一句 『田園の 霞がかかり 木曽路かな』 (一心作)

妻籠宿に着き、駐車場から出て古い町並みに入ろうとしたら、枝っぷりのいい松の木が、玄関に覆い被さっているお宅を発見!!・・・お見事!!

妻籠宿の横を流れる川は、長雨の影響でご覧の通り・・・・!

古い町並みに入り、ぶらりと歩いていると塀を横に伝わっているツタを発見しました・・・『へい!そうですか?』

根っこが枯れているけど、花が綺麗に咲いているアジサイを見つけました!?

古茶けた格子戸に、少し前まではお姉さんだった方が一生懸命に花を生けていました

〇〇会の事務所の前に、アジサイが お淑やかに咲いていました

古い町並みには、外国の方々が戯れていました

観光客が帰った町並みは、ひっそりと静まり返っていました・・・『木曽路は、すべて山の中にありました』 ;島崎藤村の『夜明け前』から引用
